宅建に独学で挑戦してみた

インプットとアウトプットのバランス、これでOK?

色々と難しいことはありつつも、何とかスタートした宅建独学。
私は全くの初学者でしたので、当初はひたすら知識の習得に努めました。
しかしながら、あるときふと「あれ?過去問演習とか、やらなくて良いのかな?」と思い、
大きな不安に駆られました。
宅建試験においては、確かに正しい知識をたくさん習得することは不可欠です。
ですが、実際に試験で合格するためには、得た知識をどう応用させて設問に対応するのかがさらに重要になってくるものです。
私の宅建独学時代には、本試験を2ヶ月後に控え、まだその時点で問題演習に取り組めていませんでしたから、「やばい!」と思い始めたらもう怖くて怖くてたまりませんでした。
もちろん、その日からは闇雲に問題演習に臨み、本試験日までにとりあえずは手元にあった問題集をひと通り終えました。

このように、私自身の宅建独学の際にはかなりドタバタなインプット&アウトプットになってしまいましたが、しっかりと合格を目指すなら事前にそのバランスを考えなければなりません。
もっとも、あらかじめ持っている知識量や学習に使える時間などによってその比率は変わってくるわけですが、実際に宅建の独学をしてみて思ったのが、だいたい「インプット4:アウトプット6」くらいを目安にするのが良いのではないかということです。
宅建独学、特に初学者の場合、どうしてもインプットに偏りがちになると思います。
ですが、気持ち的にほんの少し「アウトプットを多めにする」と心構えしておくことで、そんな偏りも軽減されるのではないでしょうか。

予備校や通信教育を利用する場合には、カリキュラムに沿って学習するだけで自動的にバランスよく知識の習得と問題演習が出来るようになっているので、かなり便利ですね。
私自身、合格年には通信教育を活用しましたが、宅建独学の頃とは比較にならないほど効率良く学習できました。
「こんなことなら、宅建独学をせずに1年目から通信を利用しておけばよかった!」
実際に通信教育で学んでみて、そんな風に後悔したのは言うまでもありません。