宅建合格学習のツボ

必要なのは受験専門のノウハウ

第一章では、私の宅建独学体験記を諸々ご紹介してまいりましたが、率直な感想として宅建は独学で合格を目指すには難しい試験であることは間違いないことを実感しました。
予備校や通信教育・・・、巷に宅建向け対策講座がゴマンと溢れている理由が良く分かりますね。

宅建独学と予備校、通信教育、これらの相違点といえば、やはり「受験にうまく対応できるかどうか」にあるのではないでしょうか。
すでにご紹介したように、宅建独学の場合、テキスト選びから学習スケジュールを立てるに至るまで、すべてにおいて自分の感覚だけが頼りです。
しかしながら、受験のプロによって作られたテキストや計画に沿って学習できる予備校や通信教育は、いわば無条件に「合格できるスケジュール」にのっとって歩むことが出来るのです。
これって、合格に向けてはかなりのアドバンテージになるのではないでしょうか?
どの教材が良いのか、何をいつやるべきなのかなど、宅建独学の場合にはあれこれ自分で考えなければなりませんから、そのぶん時間も労力も要します。
その点、専門家によるカリキュラムなら、ストレスフリーの学習が可能です。

また、宅建の独学で問題になりがちな「モチベーション維持」にも、予備校や通信教育ならしっかりと対応してくれます。
予備校では校舎スタッフや講師と直接話が出来ますから、リアルタイムで悩みを解消することが出来るでしょう。
一方、通信教育の場合でも、メールなどですぐに悩みをぶつけることができる「質問応対システム」が整っている講座であれば安心です。
予備校などのように「直接」「リアルタイムに」とはいきませんが、メールで自分の考えをまとめる作業によって心を落ち着かせることが出来るかもしれませんね。
もちろん、その後にはスタッフによるフォローが届きますので、ダブルで有効です。

宅建対策には独学もひとつの手段ではありますが、本気で合格を目指すなら、専門的なノウハウを味方にするのが得策であると感じます。
独学による“独りよがり学習”とプロによる“受験専門カリキュラム”、どちらに軍配が上がるかは明白ですよね!